第74回 福島後の未来:会津発のスマートプラグ 「電力の見える化」で節電=久田雅之
ひさだ・まさゆき 1974年愛知県生まれ。97年会津大学コンピュータ理工学部卒業。2002年会津大学大学院博士後期課程修了(コンピュータ理工学博士)。03〜06年金沢工業大学工学部情報工学科講師などを経て、07年会津ラボ設立。 久田雅之(会津ラボ代表取締役社長)...
View Article目次:2018年7月31日号
contents ダマされない不動産投資 16 利回り低下で投資妙味薄く 地主も知識武装が必要に ■花谷 美枝 20 人口減少で市場はどうなる? 首都圏の住宅家賃が急落する「サブリース2025年問題」 ■高田 吉孝 22 タワマンの価格はまだ上がる? 2019年、20年に新築急増 湾岸エリアでは人気に陰りも ■榊 淳司 24 施工不良はレオパレス21だけ? 人手不足で手抜き工事が増加...
View Article進化した事務機でIoT時代の課題を解決 山名昌衛=コニカミノルタ社長
Interviewer 藤枝克治(本誌編集長) ── 2017年度は売上高と営業利益が7%ずつの増収増益でした。要因は。 山名...
View Article2018年7月31日号 週刊エコノミスト
定価:670円 発売日:7月23日 目次を見る ダマされない 不動産投資 利回り低下で投資妙味薄く 地主も知識武装が必要に 低金利を背景に資金流入が続いてきた不動産投資市場。だが、競争が激しくなったことで、投資に関連するリスクも高まっている。...
View Article目次:2018年8月7日号
CONTENTS 変わる! 相続法 22 変わる家族の形を反映 40年ぶり相続法大改正 ■大堀 達也 24 インタビュー 中込一洋 弁護士、日弁連司法制度調査会特別委嘱 改正相続法をどう評価?「民意重視して高齢化に対応 算定が不明な権利に混乱も」 25 改正ポイント1 「配偶者居住権」の創設 自宅を所有せずに住み続ける ■岩田 修一 28 2 配偶者への自宅贈与...
View Article消費者に響く住生活商品を開発 瀬戸欣哉=LIXILグループ社長兼CEO
Interviewer 藤枝克治(本誌編集長) ── 衛生陶器を中心とする水まわり関連事業が好調ですね。 瀬戸...
View Article特集:変わる!相続法 2018年8月7日号
変わる家族の形を反映 40年ぶり相続法大改正 約40年ぶりとなる相続法改正案が7月6日、参議院の本会議で可決・成立した。相続法は相続の方法や遺言について定めた民法の相続分野のことで、誰しも今後、必ず関わることになる。...
View Article第75回 福島後の未来:有害度の低減技術開発を リアルな原発のたたみ方=橘川武郎
◇きっかわ・たけお 1951年、和歌山県旧椒村(現有田市)生まれ。東京大学経済学部卒、同大学院経済学研究科博士課程単位取得退学。経済学博士。東京大、一橋大学大学院教授などを経て現職。2030年の電源構成を議論する経済産業省の有識者会議で委員を務めた。...
View Article2018年8月7日号 週刊エコノミスト
定価:670円 発売日:7月30日 目次を見る 変わる!相続法 変わる家族の形を反映 40年ぶり相続法大改正 約40年ぶりとなる相続法改正案が7月6日、参議院の本会議で可決・成立した。相続法は相続の方法や遺言について定めた民法の相続分野のことで、誰しも今後、必ず関わることになる。...
View Article目次:2018年8月14・21日合併号
CONTENTS 歴史に学ぶ 経済と人類 18 国家繁栄は技術革新とベンチャー精神 ■種市 房子 21 資本主義 際限なき欲望の解放が人類の感性を曇らせた ■小野塚 知二 23 貨幣の起源は前7世紀 ■編集部 24 ローマ史 変容する米国、寛容性喪失で色あせる大国の権威 ■本村 凌二 26 中国 全盛はモンゴル帝国・清朝時代 ■岡本 隆司 28 産業革命 金融の革新と覇権争いのセット...
View Article付加価値高い鋼材でニーズを先取り 進藤孝生=新日鉄住金社長
Interviewer 藤枝克治(本誌編集長) ── 来年4月1日「日本(にっぽん)製鉄」に社名が変わります。狙いは。 進藤 理由は二つあります。子会社の日新製鋼を完全子会社とし、山陽特殊製鋼の子会社化も検討しています。日本の鉄鋼を支えてきた国内有数の企業が新日鉄と住金以外にも入ってきます。社名を並べるわけにはいかないので、包括した名前が必要になってきました。...
View Article特集:歴史に学ぶ経済と人類 2018年8月14・21日合併号
国家繁栄は技術革新と ベンチャー精神 今世界経済の最大級の懸案は米中貿易戦争だ。第二次世界大戦後、「世界の警察」として君臨してきた米国と、21世紀に入り急速に経済力をつけて台頭する中国は、新旧覇権国とも言える。そして、米中の争いと同時に国家の枠組みを超えた覇権が確立されつつある。...
View Article2018年8月14・21日合併号 週刊エコノミスト
定価:720円 発売日:8月6日 目次を見る 歴史に学ぶ経済と人類 国家繁栄は技術革新と ベンチャー精神 今世界経済の最大級の懸案は米中貿易戦争だ。第二次世界大戦後、「世界の警察」として君臨してきた米国と、21世紀に入り急速に経済力をつけて台頭する中国は、新旧覇権国とも言える。そして、米中の争いと同時に国家の枠組みを超えた覇権が確立されつつある。 続きを読む
View Article目次:2018年8月28日号
CONTENTS 新基準が分かる 役立つ会計 16 リース基準変更の波紋 実務煩雑化で対応急ぐ企業 ■松本 惇/米江 貴史 18 EUがIFRSに反発か 修正版作成の動き ■吉井 一洋 19 楽天会計マジック 非上場株式評価益で利益かさ上げ ■細野 祐二 21 「監査法人に企業の暴走は止められない」 22 楽天への質問と回答 楽天「恣意的な評価益の計上はない」 23 証券取引等監視委員会...
View Article自動車分野の技術革新に照準 河田正也=日清紡ホールディングス社長
Interviewer 藤枝克治(本誌編集長) ── 繊維会社のイメージですが、売上高に占める割合はすでに1割ですね。 河田 売上高比率でいうと、エレクトロニクスが4割程度で、主力事業になっています。2010年に日本無線を株式公開買い付け(TOB)し、17年に完全子会社化。新日本無線は9月に完全子会社化する予定です。今年3月には、リコー電子デバイスの80%の株式を取得しました。 ──...
View Article特集:新基準が分かる役立つ会計 2018年8月28日号
リース基準変更の波紋 実務煩雑化で対応急ぐ企業 国際会計基準(IFRS)の適用拡大の流れにリース業界が動揺している。...
View Article2018年8月28日号 週刊エコノミスト
定価:670円 発売日:8月20日 目次を見る 新基準が分かる 役立つ会計 リース基準変更の波紋 実務煩雑化で対応急ぐ企業 国際会計基準(IFRS)の適用拡大の流れにリース業界が動揺している。...
View Article目次:2018年9月4日号
CONTENTS 大図解・プロが教える世界経済&マーケット データで分かる! 22 1 世界経済の賞味期限 景気後退まで残り2年 ■重見 吉徳 24 2 商品市況は予言する 銅・金比率は景気先行 ■平川 昇二 26 3 危険な新興国通貨 史上最安値更新のトルコ・リラ ■武田 淳 28 4 日銀の株式「爆買い」 ETFの8割弱も保有 ■市川 雅浩 30 5 ドル・円相場の怪...
View Articleモンスト依存脱却へeスポーツに勝機 木村弘毅=ミクシィ社長
Interviewer 藤枝克治(本誌編集長) ── ミクシィといえばソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)の会社として世の中に知られていますが、いまは中身が変わっているようです。事業構成と売り上げを教えてください。 木村...
View Article