週刊エコノミスト 2017年5月23日号
発売日:2017年5月15日 特別定価:670円 目次を見る ザ・名門高校 本誌は2012年7月3日号から、社会に有為な人物を輩出する高校を取り上げる「名門高校の校風と人脈」の連載を続けている。4年半に及ぶ取材を基に、傑物を生む「名門高校」の本質は、その教育姿勢と年輪にあると分析する。 ◇ノーベル賞を取れない東京の高校 ◇確かな年輪を重ねる名門...
View Article特集:今から始める長期投資 2017年5月30日号
◇積立NISAで広がるか ◇積立投資による長期運用 2018年1月、少額投資非課税制度(NISA)の積み立て運用版である「積立NISA」が始まる。現行のNISAは非課税期間が5年間と長期運用には向いていない。積立NISAでは期間を20年に拡大するなど、長期の資産形成のための制度になっている。...
View Article経営者:編集長インタビュー 新田信行 第一勧業信用組合理事長
◇「人物中心」の融資で創業と地方を支援 Interviewer 金山隆一(本誌編集長) ── どんな信用組合ですか。 新田...
View Article目次:2017年5月30日号
今から始める長期投資 20 積立NISAで広がるか 積立投資による長期運用 ■井出 真吾/花谷 美枝/荒木 宏香 22 インタビュー 積立NISAの狙い 米澤 康博 早稲田大学大学院教授 「数多いアクティブ投信にいいものはほとんどない」 23 積立NISA 対象投信予想 24 Q&A インデックス投資の基礎知識 ■深野 康彦 26 目論見書のポイント 27...
View Article週刊エコノミスト 2017年5月30日号
定価:620円 発売日:2017年5月22日 目次を見る 今から始める 長期投資 ◇積立NISAで広がるか ◇積立投資による長期運用 2018年1月、少額投資非課税制度(NISA)の積み立て運用版である「積立NISA」が始まる。現行のNISAは非課税期間が5年間と長期運用には向いていない。積立NISAでは期間を20年に拡大するなど、長期の資産形成のための制度になっている。...
View Article経営者:編集長インタビュー 楢原誠慈 東洋紡社長
◇社会に貢献する価値を創り続ける ◇Interviewer 金山隆一(本誌編集長) ── 東洋紡はどんな会社ですか。 楢原...
View Article週刊エコノミスト 2017年6月6日号
定価:670円 発売日:2017年5月29日 目次を見る お金が増える フィンテック ◇おつりを投資に回す ◇意識せずに資産を増やす 知らないうちに自分のお金が投資に回って、資産が増えている──。...
View Article特集:お金が増えるフィンテック 2017年6月6日号
◇おつりを投資に回す ◇意識せずに資産を増やす 知らないうちに自分のお金が投資に回って、資産が増えている──。 フィンテックのベンチャー、トラノテック(東京都港区)は、買い物をするたびにおつりが自動的にたまっていき、投資に回るウェブサービス「トラノコ」を開発した。 買い物時、現金で払うとおつりが来るが、スイカやパスモなど電子マネーのカード払いでは、おつりが発生しない。...
View Article目次:2017年6月6日号
お金が増えるフィンテック 第1部 投資で役立つ 20 おつりを投資に回す 意識せずに資産を増やす ■大堀 達也/松本 惇 23 フィンテックで戦う企業50社+主な提携企業 25 お金を借りる 銀行融資はもう古い ビッグデータとAIで素早く融資 ■東海林 正賢 27 アマゾン融資を活用 ■編集部 28 「現金お断り」の時代 スウェーデン 銀行窓口もキャッシュレス ■佐藤 吉宗 29 英国...
View Article第47回 福島後の未来:福島第2の電源復旧で死闘 保安検査官と現場の10日間=宮嶋巌
宮下明男氏による鉛筆書きの復旧工程案 宮嶋巌・月刊『FACTA』編集長 原子力発電所の安全性向上へ、原子炉等規制法(炉規法)の改正法案が4月7日に成立し、原発施設の保安検査体制が大きく変わった。原子力規制委員会(NRA)は原発再稼働を認める前に検査制度を見直すべきだったが、そこに手をつけられなかったのは「トラウマ」を引きずっていたからだ。...
View Article週刊エコノミスト 2017年6月13日号
定価:620円 発売日:2017年6月5日 目次を見る 有機EL・半導体バブル スマホ画面の主役が交代 投資ブームに火がついた 「有機EL投資ブームに火がついた。工程上、有機ELは液晶よりパネル製造装置を数倍多く使う。装置メーカーは関連投資で恩恵を受け活況だ」。野村証券の和田木哲哉マネージング・ディレクターは、こう指摘する。...
View Article特集:有機EL・半導体バブル 2017年6月13日号
◇スマホ画面の主役が交代 ◇投資ブームに火がついた 「有機EL投資ブームに火がついた。工程上、有機ELは液晶よりパネル製造装置を数倍多く使う。装置メーカーは関連投資で恩恵を受け活況だ」。野村証券の和田木哲哉マネージング・ディレクターは、こう指摘する。...
View Article経営者:編集長インタビュー 小澤二郎 かどや製油社長 2017年6月13日号
◇全社でごまのスペシャリストを目指す Interviewer 金山隆一(本誌編集長) ── かどや製油はどんな会社ですか。 小澤...
View Article目次:2017年6月13日号
CONTENTS 有機EL・半導体バブル 有機EL編 18 スマホ画面の主役が交代 投資ブームに火がついた ■種市 房子 21 一から分かる 有機EL基礎知識 ■服部 毅 23 有機ELなぜ増える? (1) 電機メーカーでテレビ参入相次ぐ ■種市 房子 24 (2) サムスンもアップルも中国勢も採用 ■佐野 正弘 26 (3) 自動運転で広がる用途...
View Article経営者:編集長インタビュー 竹増貞信 ローソン社長 2017年6月20日号
◇生活を下支えする便利な存在に Interviewer 金山隆一(本誌編集長) ── コンビニエンスストアは年々進化しています。 竹増...
View Article「カール」を駆逐したのは誰か 東日本撤退の深層
明治提供 ♪それにつけてもおやつはカール〜。 おやつの定番だった「カール」が東日本で販売されなくなる。撤退の理由は「食べない」「売れない」だけなのだろうか。 (米江貴史/松本惇・編集部)...
View Article目次:2017年6月20日号
東芝と経産省 失敗の本質 第1部 国策編 14 CIAが明かす 官民もたれあいに沈んだ東芝 「(株)ニッポン」モデルの終焉 ■後藤 逸郎/谷口 健/酒井 雅浩/河井 貴之 19 英公文書が明かす 英政府一体で価格3倍につり上げ 22 3.11後も方針転換の決断できなかった東芝 25 国策で東芝を踊らせた経産官僚のおごり 28 インタビュー 村田 成二 元経産次官...
View Article特集:東芝と経産省 失敗の本質 2017年6月20日号
米中央情報局(CIA)が2007年に開示した報告書「GEの原子力発電製造中止の影響」 官民もたれあいに沈んだ東芝 「(株)ニッポン」モデルの終焉 ◇CIAと英公文書が明かす 東芝の現在の経営危機を招いた原因のひとつは、2006年の米原子力会社ウェスチングハウス(WH)買収であることは論をまたない。...
View Article週刊エコノミスト 2017年6月20日号
特別定価:670円 発売日:2017年6月12日 目次を見る CIAと英公文書が明かす 東芝と経産省 失敗の本質 官民もたれあいに沈んだ東芝 「(株)ニッポン」モデルの終焉 東芝の現在の経営危機を招いた原因のひとつは、2006年の米原子力会社ウェスチングハウス(WH)買収であることは論をまたない。...
View Articleデモクラシータイムス「経済の深層」
ネットテレビ「デモクラシータイムス」に金山隆一編集長(右)が月に1~2度、出演し、最新号や旬のトピックについて語っています。 デモクラシータイムス http://www.democracytimes.jp/
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